厚生労働省厚生労働科学研究費補助金障害者対策総合研究事業
成年後見の実務的・理論的体系化に関する研究
高齢化の進展とそれにともなう認知症高齢者等のさらなる増加によって今後生じてくる諸問題に対応するために、成年後見制度の利用普及の促進、その担い手となる人材の育成・支援などが、これまで以上に必要とされている。このような課題に対処するため、本研究は、後見実務の実態を明らかにし、適切な後見のあり方を実務的かつ理論的に検討・分析することを通じて、今後目指すべき後見の方向性を提示することを目的とする。
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開催日:2012年12月2日(日)場所:東京大学大講堂(安田講堂)参加者数:1097名